みなさん、自粛期間をいかがお過ごしでしょうか。
私は全くリモートにならないので出社して働いておりますが、学生の皆さんや在宅勤務可の皆さんはまだまだ気を緩まずに不要不急の外出は控えてくださいね。
で、
なんのはてブかって言うと、
5月17日に更新された「#おうちで関ジュ 【名脇役/Sexy Zone(cover)】」(すごいYouTubeのカバー動画みたいなタイトル)をみてもらいたいって話です。
まぁそもそも「名脇役」って曲自体がとてもオタクの中で好評なので、なにも言わずとも見に行ってくださって構わないし、なにも言わずとも見て欲しいんだけど、
このはてブではとりあえず勝手に私の中の解釈(？)込みの晶哉くんのカバーの良さを紹介します。
動画観ていても観てなくても、よかったら読んでください😘
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このデスクおそらく晶哉くんのパパが作ってくれたやつ！とか
お星様のパンツ可愛い！とかいつもの白ティーだ、かわいい！！とか指やばい！！とかあげればきりないんだけど、
特に今回訴えたいのが歌い方
歌い方とかピアノの話を勝手に掘り下げる😌
(私の勝手な解釈だから異論は認める)
(あと本来の曲にはこんな解釈入ってないよって絶対あるけど、今回は私が晶哉くんの歌を聞いた上で感じた歌の解釈なので許して)
どこにいても 何をしていたとしても
君のことばかり思い出し おとなしく苦しんでるよ
ここの歌い方のイメージ、分かりやすく伝えると"夜、自室で零す一人言"っていう感じ。
どこにいても、なにをしていても
昼間学校にいる時も、夜1人で部屋にいる時も君のことを思い出して、苦しんでるんだ
ってことを「君」に言いたいけど、言えないから自室で零した感じ。
でも晶哉くんの歌い方の「苦しんでるよ」って "叶わない好きだから苦しい" ＝辛い って意味の苦しんでるだけじゃなくて、その辛い恋さえも楽しんでいるというか辛い恋だとしても本当に「君」のことが好きなんだなぁって言うのが伝わる。
だから「苦しんでるよ」の「るよ」が想いの乗った愛しさを感じる。
それとなんで夜に一人ってシチュを浮かべたかって言うとピアノの音色
すごい静かで雲ひとつない星が見える日だと思う。晶哉くんがさっき書いたような思いを自室でこぼしている時、外はきっと星が一つ一つ小さく輝いて、晶哉くんが純粋に「君」のことを思う恋心のようにキラキラしてるような感じがした。
なぜなのでしょう 告白したわけじゃないのに
別にフラれたわけじゃないのに
僕はなぜ苦しむんでしょう
ここはピアノの音が今度は晶哉くんの感情の動きとリンクしてる感じがしてて、
「なぜ〜じゃないのに」までは「どうしてなの」って言うかわいい訴えな感じ。｢告白したわけでもないのに(なんで)☹️｣って言う感じの…あ、やっぱりこれ私の中で「君」は年上女性想像してるな。
「告白してないのになんで(苦しいの)」って言うのはワガママ言うように言えそうなのに
「別にフラれたわけじゃないのに」のところではどんどん自信がなくなっていった声になっていくのはきっと、この「別にフラれたわけじゃないのになんで(苦しいの)」っていう疑問は冗談でも「君」には投げかけられない疑問なんだろうなぁっていう気がした。見えない何か相手に空振りで聞いてる疑問っていう感じがする。
「れたわけじゃないのに」のところのピアノが弱くなっていく声とは逆に強めなのは、小さな抵抗(？)を感じた。(((フラれたわけじゃないのに…)))って落ち込む感情の反面、(((そうだ！フラれたわけじゃないんだぞ！！)))っていう気持ちの反抗がピアノに出てた気がする。
自信がなくなっていく晶哉くんとフラれたわけじゃないのに苦しいことに納得がいかない晶哉くんの二面性を歌とピアノで感じた。
「それはたぶん わかってるから」
ってそれさえもわかりたくない
もういっそ もうずっと
「それはたぶん わかってるから」っていう歌い方が優しいのは一瞬諦めかけた感情が凄く上手く表現されてて、
でもそのあとすぐの「ってそれさえも」ってところでその諦めかけた感情をグッと消し去るような強さがあるのがいい。「ってそ」の部分で弱気になってることにハッと気づいたような感じがして、
そのあとの「もういっそ もうずっと」のサビに向かってのクレシェンドがさらに想いの強さを感じてめちゃくちゃグッとくる。
「わかりたくない」のあと、小休止？って言うの？「もういっそ〜」の部分の強さを引き立たせるように1回止まるのがいい。
思い出したくもないよなんて思えば余計にもっと
身体でも頭でもない心が動くの
「思い出したくも～もっと」までは心の底から溢れられない「君」への思いが湧き上がってくるような強い気持ちが伝わるんだけど、「身体でも」から徐々に包み込むような優しい歌声になっていくんだけど、
これって「君」の一挙一動をまた思い出していって愛しさに溢れたからあんな歌い方になるのかな…すごく愛しそうで優しそうに最後の方歌うんだもん…絶対心が「君」の好きなところを思い出させたんでしょ…
困らせないでよ 苦しくさせないでよ
そんな風に優しくすんなよ
その思い出した「君」との楽しい思い出の一つ一つは晶哉くんの好きの感情を知らない「君」の無意識な攻撃でもあって、
「困らせないでよ」ってAメロの「告白してないのにフラれてもないのになんで(苦しいの)」っていう疑問にかかってるのかな、？
「君」のこと心が思い出させれば思い出させるほど「どうして」叶わないのかって疑問も生じて困るし、恋特有のｷｭｯてなる胸の痛みも感じて「苦しくさせないでよ」って、「君」との思い出を感じながらその感情をそのままこぼせるのに、(晶哉くんの体がこのときそれぞれの歌詞の度にグッと動いてるのは心からの想いの叫びっていう感じがすごくした。)
でも、まるで自分のことを好きなんじゃないかって勘違いするような「君」の優しさをもらった日のことを思い出して、すごい悲しそうに歌うのが聞いてる側からすると胸がギュッとなる。
「そんなふう」がどんなふうか分からないけど、きっと「君」は全く晶哉くんを意識してないし晶哉くんも意識してないと思って優しくして、
多分晶哉くん、そのセリフは小さく「君」の前で零したんじゃないかな、？
なんにも知らないくせして
「どうしたの？」なんか聞いてくんな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
それで多分「君」は聞き直そうと「どうしたの？」って聞いてくるんじゃないかな、、
だからその「君」からの「どうしたの？」に対して、直接は言わなかった内心が晶哉くんは直接は使いそうにない「聞いてくんな」っていうワードだったのでよい。
でも乱暴な感じじゃなくて、全く晶哉くんからの恋心に気づいてない「君」をまるで説得したいような(「君」のことなのに笑)そのあとの歌詞のところも、「君」に分かってもらいたい今の自分自身の感情を素直な訴えで表現したそうな感じだった。
「君」には「知らないくせに『どうしたの？』って聞いてくんな」とも言いたいし、「他でもない君でこんな始末になってる」っていいたい！っていう強い気持ちが乗った歌い方
なんて言えるわけもない僕はいつもと
同じ顔で言う「何でもないよ」
でもここでまた落ち着いた歌声になって、さっきまでのが妄想というか"言いたいけど言えない感情"っていうのがすごくわかる、現実世界に戻ってきた感じがする。
だからこそ、さっきまで「聞いてくんな」とか「君でこんな始末に」っていうような言い方してた時の感情的な歌い方とは全く変わった「なんでもないよ」の優しさが、本当に「君」のことを好きだけどその好きを押し殺してるんだな…っていうのを感じて余計に辛いです、好き。。
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私の勝手な部分部分の解釈なので、1本を通して時の流れがあるわけじゃない(自室どうこう言ってたくせに気づいたら「君」の前にいたりするのは時間の流れまで考えてたわけじゃないから)
だけど、こんな私の解釈も見てみて、気になったなぁって人がいれば、1回だけでもよいので…ぜひ聞いていただきたい…🙇♂️
願わくばISLAND TVの投稿もRTと♡お願いします🙇♂️
佐野晶哉「#おうちで関ジュ 【名脇役／Sexy Zone (cover)】」
— ISLAND TV更新情報 (@islandtv_up) 2020年5月17日
歌声が心に染みるやん!?
めっちゃえぇやん!!!!https://t.co/NNK66ujSPh #ISLANDTV
しぇりたん。
